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MIND EQUALS BLOWN: INTERVIEW WITH JOSH KLINGHOFFER

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ドット・ハッカー/DOT HACKER – JOSH KLINGHOFFERの新インタビュー!

ジョシュ・クリングホッファーがドット・ハッカー新作や最新ライヴ、自身のバンドで演奏することの自由などについて語ってくれました。

 

まず、How’s Your Process? (Work) のリリースおめでとうございます。徐々に世界中から賞賛を浴びていますが、ファンの反応は如何ですか?

ありがとう!世界中の賞賛?本当に?それは嬉しいね。正直なところ、どんな評価を得ているのかあまり聞けてないのだけど、これまで話をした中では、皆楽しんでくれているよ。何人かの知り合いはとても素敵で勇気づけられる言葉をくれたよ。

 

このアルバムはたった6曲で沢山のスタイルを追求していますね。ソフトで優美なものから独特なポップやハードなロックまで。それでいて全ての曲がシームレスに折り重なり合い、その中で全員が絶えず輝いています。それが当初からの狙いですか?それともレコーディングの過程から生まれたものですか?

最初からそれを狙っていた訳ではないよ。最初は2枚に分けてリリースするとは考えてなかったしね。でも僕は同じ曲の中でも出来る限り色々な事を試してみるのが好きなんだ。ひとつのイメージに捕われないで、スタイルやサウンドを色々な方法で比べてみるのはエキサイティングだよ。どう仕上がるのかを聴くのは本当にスリリングだよね。

Josh-Klinghoffer-dot-hacker

個人的に好きな曲“First In Forever”について質問させてください。このエレクトリックでポップな曲は、他の曲とは一線を画しているように思います。歌詞の面では何に影響されたのでしょう?また、サウンド的には曲作りは容易でしたか?

僕にとってもあの曲は常にお気に入りのひとつだよ。あの曲は、ある特定の時期にまさに初めて書いた曲なんだ。僕がRHCPに加入してから半年後の2010年初頭に書いたんだよ。それまで僕らは曲作りをしていたけど、暫くの間、アイデアが浮かばなかった。だけど“生まれて初めて”気に入る曲が書けたと思った事を覚えているよ。確かほんの数週間のことだったけど、まるで永遠かのように思えたんだ。どんより曇った日に、友人が借りてきたGibson ES-120Tを弾きながら自宅のリビングルームに座っていたのを思い出すよ。簡単にメロディーを思いついたかって?とても良い質問だね。詳細は省くけど、YesでもありNoでもあるよ。僕は常に自分がどんな曲を作りたいかを明確に解っているのだけど、この時は僕がどんな曲にしたいかを皆に解ってもらうまでに時間が掛かったよ。歌詞についてはそのままだよ。モチベーション。最初のステップ。大好きな曲だよ。

 

アルバムのカバーアートについてですが、Eric (dr)とあなたとで古い雑誌でこの写真を見つけたと言いましたよね。この写真はあなたの目から見て、どのようにアルバムの音楽とメッセージを表現しているのですか?

まただね!ひとつのイメージに捕われるなってことさ!カタツムリって気持ち悪いと思うけど、このカタツムリは奇麗に着飾っているんだよね。全ての物事は色々な側面から見るべきだと思うんだ。のろま。美しい。気持ち悪い。その全て?唯一確かな事は、あの写真が美しいってことさ。僕の目から見てね…

 

(Play)について、どんなものになるのか話して頂けますか?サウンド的に(Work)との大きな違いはあるのでしょうか?もしくは延長になるのでしょうか?

ええと、全ての曲が1枚に収めようとして録音された曲だから、2枚目も1枚目の延長だよ。でも1曲1曲がそれぞれ小さな冒険をしているんだ。サウンド的に大きな違いは無いけど、これまで発表した曲とは少し違ったものに聴こえるかもしれないね。でも僕にとってはどれもDot Hackerの曲にしか聴こえないけどね。

 

(Work)のリリースを記念して、ライヴをやりましたよね?ライヴで演奏するのが好きな曲はどの曲ですか?またその理由は?

まだよく解らないな。全ての新曲はまだ大切にブランケットで覆っている感じだよ。どれも演奏するのは楽しいけれど、そのライヴの為に毎日毎晩、歌の練習をしていたら声が出なくなったんだ。そして肝心のライヴ当日には、(頻繁に使う)高音の声が出なかった。“First In Forever”を演奏するのが好きだけど、コーラス部分を低い声で歌うことになってしまった。“Whatever You Want”も楽しめる曲だけど、1年近く演奏してなかったから、数メートル先にいる観客に向かって叫ぶのは何だか変な気分だった。“Aim”も楽しめる曲なんだけど、一カ所に座ってキーボードを弾く必要があった。今まではそうしてこなかったけどね。全ての曲が演奏するのが楽しいよ。もっと演奏したいね。

 

恐らく何度もこの質問をされていると思いますが、RHCPで巨大なスタジアムで演奏するのと、小さな会場でDot Hackerとして演奏するのではどちらが好きですか?

どちらか片方が好きとは言えないな。どちらも楽しいし、それぞれのチャレンジが有るからね。Dot Hackerは小さな会場でしか演奏をした事がないから、多分、ウェンブリー・スタジアム(ロンドンのスタジアム)でライヴをやってみないと比べられないな。

dot hacker

(Work)を聴いて一番感じたのは、4人それぞれが自由に、恐れることなく、出来る限りの事をして完璧なサウンドを作り上げているという事です。Dot Hackerでは、他のプロジェクトには無い、自由な創造をできていると思いますか?

他の人のバンドで演奏したりツアーをするのとは違い、“your own(自分自身の)”とはある意味で自由を許されていると思うんだ。だから、そうだね。僕ら全員がこのバンドを”our own(自分たちの)”のバンドだと思っている。RHCPでもそう思っているけど、最初からメンバーである場合、何の縛りも感じないだろう。Dot Hackerは僕ら全員にとって、自由で、恐れを感じない心地良い場所なんだ。

 

Dot Hackerが初めてライヴで演奏した時を思い出してください。RHCPで演奏するのとDot Hackerのフロントマンとして演奏するのと大きな違いは有りますか?もし有るとしたらどう対処しているのですか?

Yes でもNoでもあるね。RHCPではDot Hackerよりはるかに多くのライヴをこなしているけど、まだボーカルや演奏に自身が無い部分もある。時間が経てば慣れると思うけどね。演奏すればするほど変化するものだからね。精神的にはリードシンガー/作詞・作曲者と、ギタリストである事に、少しチャレンジを感じるよ。それを楽しんでいるけどね。人生における唯一の不満は、そういう人間(複数の役割を担う)にはなれないという事だった。今まで出来るだけ多くの自分でいようと努力してきたと思う。多分ね。解らないけど。

 

将来的にDot Hackerがメインのバンド活動になる可能性はありますか?また、そう願いますか?

僕は今一緒に演奏している人々が大好きなんだ。それが最も願っていたことだからね。そういう状況にいる限りは、僕にとってもそれが良い事だと思っている。明日どうなるかなんて誰にも解らないだろ?

 

最近のインタビューで、デーモン・アルバーンの大ファンだと言っていましたね。彼はバンドメイトのFleaとRocketjuice and the Moonで一緒に演奏をしていますよね。いつかKlinghoffer/Albarnのコラボレーションを見れる可能性は有りますか?

いつでもどこにでも、声が掛かれば喜んで共演するよ。君から頼んでくれよ。

 

今日はありがとうございます。最後に世界中の忠実なファンに向けてメッセージはありますか?

「自分自身を表現せよ。次第に人は集まり、そこに留まるだろう。」Stephen Fryの言葉かな?他の誰かな?ごめん、解らないけど。ファンの皆に感謝するよ!僕たちの音楽を聴いてくれてありがとう!

 

Source:Mind Equals Blown

 

Dot Hacker Japan(ドット・ハッカーを日本に呼ぼう!)

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